※ セックス依存症は心の病気です。

症状が重くなる前に治療を!


 

セックス依存症は心の病気。症状が重くなると治療費も80万~100万以上掛かってしまう病気です。

重症になる前に早い段階で治療を行うべきです!

 

セックス依存症と聞くと「セックスが好き」「セックスをよくする」と思っていませんか?

しかし、セックス依存症は実際はこれらとはぜんぜん違うものです。

 

よく「私はセックス依存症だから・・・」などという人がいますが、本当にそうなのでしょうか。

ここではセックス依存症の原因や治療法などについて詳しく紹介していきます。

 

 

セックス依存症は?

 

セックス依存症は、『セックスをせずにはいられない、やめられない状態』のことを言います。

性衝動を自分でコントロールできなくなってやめられないのです。

 

セックス依存症の患者は全人口の3~5%いると言われ、年齢や性別を問わず存在していますが、女性の患者の場合、恥ずかしさもあってセックス依存症だと言えず、症状が重くなってから助けを求めることも少なくありません。

 

 

セックス依存症の原因

 

ストレスや気分の落ち込み、喪失感など心が苦しいときに「セックスすることで救われた」という経験をすることによって、

その快感を求めてセックスを繰り返すことが原因です。

 

セックスのことばかりを考えてしまい、セックスをしないと身体的にも精神的にも苦しくなっていきます。

また、セックスなしでは不安になるので脅迫的に性行為を繰り返してしまうのです。

 

このほかにストレスや不安感からの逃避や子供の頃の性的虐待、トラウマ、愛情を感じられない、厳しいしつけ、失恋などの心の傷も原因です。

 

また、セックス依存症は、不安を感じやすい人、抑うつ傾向や強迫的傾向が強い人、人間関係に敏感な人がなりやすいと言われています。特に、裏の顔と表の顔などの二面性を持ち、大人しくてやさしそうな人に多いようです。

特徴① 不安や孤独を感じている

 

 ・仕事が上手くいかない

 

 ・結婚相手がいない、このままずっと一人なのかな・・・

 

 ・恋人が浮気した・・・

 

など、埋まらない孤独感や将来への不安を抱いている女性は、セックスに溺れやすいといわれています。

”セックスをしているときだけは、不安な気持ちを忘れられる!”と、脳にインプットされるため、不安を感じる度にセックスを求めてしまうのです。悪循環になる前に、不安感や孤独感をセックス以外で解決する方法を探しましょう。なんでも話せる相手を見つけることや、夢中になれる趣味を持つこと、スポーツで無心に汗を流すなど、方法はたくさんあります。

 

 

特徴② 今以上の“幸せ”を求める

 

セックス依存症の女性は、現状に満足していない傾向があります。

”今の私は幸せじゃない。もっと幸せになれるはず!”と、焦るような気持から、さまざまな男性に体を許してしまうのです。

 

セックスはもちろん素晴らしい行為ですが、決して『幸せの近道』ではありません。多くの男性に体を許すことより、1人の男性と心身ともに深く交わった方が、より高い幸福感を味わえるものです。

 

 

特徴③ 劣等感を感じている

 

彼女がいる、妻子持ちなど、パートナーがいる男性ばかりとセックスする女性がいます。

 

この理由は単純で、『優越感に浸りたい』からです。セックス依存症になる女性は、劣等感を抱えていたり、

自分に自信のないタイプに多いといわれています。

 

彼女や奥さんがいるのに、自分とのセックスを男性が望んできた、ということで『私は、彼女や奥さんより、魅力的で価値のある女なんだ』という”優越感”を感じているのです。これにより、女性の劣等感は満たされ、一種の安心感に包まれます。

 

すると、特徴①と同様に、”セックスの間は満たされた気持ちになれる!”と、脳に記憶され、セックスに対して依存的になってしまうのです。

 

セックス依存症は、現実からエスケープするために”セックスに逃げる”という方が正しいのかもしれません。どんな原因にせよ、セックス以外の解決策があるはずです。薬物依存と同様に完全克服は非常に難しい病気ですが、11つ解決していくことが、依存症を改善する近道となります。

 

 


セックス依存症(性依存症)ではないかとお悩みの女性へ

 

もし、セックス依存症ではないかと一人で不安なったり悩んでいるのなら、下の質問をチェックして下さい!

 

 

 

 

 

人よりSEXの回数が多いのではと不安がある

何を失敗したり落ち込んだ時、風俗に足が向いてしまう

終えた瞬間虚しさや自己嫌悪、後悔の念に襲われる

性欲を感じないのにSEXやマスターベーションを良くする

SEXしている時だけ「幸福感」「愛されている」と実感できる

不特定多数と性的関係をもつ経験がある

初めて出会った人でも性的関係を持ってしまう事が多い

セックスしている時に相手に征服感を感じる

セックスの欲求が高まると自分をコントロール出来なくなる

こんな自分が大嫌いだ

 

 

 

 

何個心当たりがありましたか。5つ以上チェックが入ったらセックス依存症(性依存症)の可能性が高いです。

 

5つ以上チェックが入った女性の方、セックス依存症(性依存症)の可能性が高いです! 

今すぐ日本レディースセックス・セラピー協会までご連絡下さい! 最終的な判断を致します。

お問い合わせ先  携帯 090-5930-1958 中西 厚美